【コバンザメ】サメ映画シャイニング説
ハロー、ワールド。秘密結社シャークハウス構成員、コバンザメです。
先日、名作映画 シャイニング を観ましたが、
『これ、サメ映画と共通点ない?ていうか逆?』
と思ったので、駄文をぶっ込みます。
①色々匂わせるけどストーリーに影響無い
シャイニングには様々な怪奇現象が起こりますが、『あれ?あの双子は?』とか『あれ?あの溶けたオバさんは?』と、顔見せだけで終わったキャラが多いです。
これはハウスシャークが強い影響を受けており、どうでも良い泡沫キャラが出ては消えていきます。
②音楽が怖いだけ
シャイニング、特に前半は『ババーン!』みたいな音楽が流れてビクッとさせるものの、音楽がなければただの日常生活シーンだったり、ちょっと切れ気味のDV夫だったりします。これは結構色んなサメ映画が影響を受けてるような気がします。記憶ないけど多分デビルシャークもそんな感じ。記憶ないけど。
③結局退治できてない
シャイニングのジャックは凍死しますが、オーバールックホテルの悪霊に取り込まれてしまいます。家族はホテルから逃げただけなのです。多くのサメ映画はラスト近くでサメを倒しますが、俗にいう『やったか?』フラグなのです。そう、結局やれてない。ラストシーンで主人公をパックンチョ、それがサメ映画なのです。フランケンジョーズなどが影響を受けてますね。
【最後に】
つまりサメ映画はシャイニングであり、シャイニングもまたサメ映画なのです。
嘘つきましたすいませんでした。
駄文失礼しました。